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婚約指輪をリフォームして嫁ぐお嬢様へのギフトに。
結婚式にご家族が内緒で用意した、素敵なサプライズダイヤモンド。
珠と枠をお選びいただきお作りするセミオーダーリング。
シンプルな中にひねりのきいたスタイリッシュリングの完成です。
東京・虎ノ門の大倉集古館で開催されている
「愛のヴィクトリアン・ジュエリー~華麗なる英国のライフスタイル~」
を見学してきました。
大英帝国の黄金期、ヴィクトリア女王時代(1837年~1901年)にまつわる
貴重なアンティークジュエリーの数々。
(ちなみに日本は1837年大塩平八郎の乱、
1901年は与謝野晶子の詩集「みだれ髪」発表年)
シードパールネックレス&イヤリング 19世紀初期
リガード パドロック ペンダント 1820~30年頃
ルビー(Ruby)、エメラルド(Emerald)、ガーネット(Garnet)、
アメジスト(Amethyst)、ルビー(Ruby)、ダイヤモンド(Diamond)
をセッティング。その頭文字で REGARD 「敬愛」 を表現し贈り物に。
エメラルド&ダイヤモンドゴールドセット 1830年頃
ガーネット&ダイヤモンドゴールドセット 1830年頃
ピンクトパーズ&ダイヤモンドブローチ 1850年頃
ハードストーンカメオ&ハーフパールブローチ 1860年頃
ミュージアムで購入した展示品のポストカードをアップしてみました。
これはほんの一部。
宝石コレクション以外にもシルバーのティーセット、セレモニードレス、レースなどの展示もあり、非日常のヴィクトリア時代へいざなってくれます。
本や絵葉書では伝えきれない、宝石の煌めき、細工の細やかさ、古きものに宿る美しさ。
興味のある方はぜひ実物をご覧ください。
6/25(日)10時~17時まで
◎大倉集古館詳細➡https://www.shukokan.org/
宝石が入った平打ちリングの新品仕上げをさせていただきました。
失われた明るさ、艶、輝きが蘇りました。
シンプルダイヤを人気のミル打ちネックレスへ。
もとあるものを上手に活用し、より満足度の高いジュエリーへ。