事例紹介


今年還暦を迎えたお客様。還暦といえば「赤」。ということで、ルビーの指輪をオーダーいただきました。
今ある手持ちのリングと重ねづけができて、つけっぱなしにできる指輪が希望とのことで、
細みで、石が埋め込みのハーフエタニティーリングをお作りさせていただきました。
ルビーにダイヤモンドを組み合わせることで、メリハリと立体感が生まれ、
プラチナ枠に彫刻を施すことでアンティークテイストの落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
以前当店で購入いただいた愛用のダイヤリングと重ねて・・・
素敵なセットリングになりました。
ルビーでも品質のいいルビーは色も落ち着いていて、決して悪浮きしません。
口紅をさすと顔映りがよくなるのと同じで、手を綺麗に美しくみせてくれる効果抜群の宝石でもあります。
何よりダイヤの次にルビーは硬い宝石なので、ストレスなくデイリーに活用いただけますね。
魔除けとお洒落と実用性を兼ね備えた、節目を彩るとっておきのリングが完成しました。
地金はK18ゴールドでもお作りすることが可能です。
見積もり無料!お気軽にご相談ください。

11月の誕生石「シトリン」。
その中でもこっくりとしたオレンジカラーの希少石、ブラジル産の「マデイラシトリン」を使用しラペルピン兼タイタックをお作りさせていただきました。
スーツを着こなす方々にとって、身に着ける人を印象づけ、その人を表現してくれるラペルピン(タイタック)は名刺がわり。
縁起の良い末広がりをイメージしたプラチナ枠に大粒のマデイラシトリン。
動くたびに、宝石もスイングする、石の煌めきを強調する石留め方法です。
シトリンは富と繁栄をもたらす「幸運の石」。
美しく輝くカラーが金貨を意味し、この石を持つと商売がうまくいく、財運をもたらすとも言い伝えられています。
手広く会社を経営されているお客様にぴったりの、世界で一つ、オンリーワンのお洒落な縁起物が完成しました。
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9月の誕生石「サファイア」を用いた、ハーフエタニティーリングを製作させていただきました。
宝石が一列に連なったエタニティーリングは今も昔も変わらず人気がありますが、幅や高さ、石の留め方で、随分印象も付け心地も変わってきます。
石が入っていてもさりげなく使えて、日々愛用できるものをとのご要望をいただき、
爪のない埋め込み枠に、幅は負担の少ない3mm弱。
枠にはミル打ちを施し、ゴールドの強さを抑えたアンティーク風のリングに仕立てさせていただきました。
サファイヤのブルーは日本人なら理屈なしに心惹かれる特別な青。
ダイヤがミックスされ、青が際立つ、色が冴える、魅力的なハーフエタニティーが完成しました。
地金はプラチナでもお作りすることが可能です。
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当店がご用意したブラジル産アレキサンドライトのルースを使って片耳用のピアスをお作りさせていただきました。
片耳に二つのピアスホールをあけていらっしゃるお客様。
愛用のワッカのピアスと組み合わせしやすい、シンプルなスタッドピアスにお仕立てさせていただきました。
昼と夜、内と外、光の当たり方で鮮やかにカラーチェンジするドラマティックな宝石アレキサンドライト。
6月生まれのお客様の誕生石でもあります。
着けたら着けっぱなしということなので、落としにくいようにポスト軸も太く、長く。
伏せ込み枠も付け心地を考慮しながら職人がハンドメイドで仕上げました。
既製品では全く目にすることのない片耳用で0.5ct近い大きさの高品質のアレキピアス。
オーダーなら手にすることが可能です。
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