事例紹介
結婚25周年を迎えられた、10月生まれのお客様。
記念のジュエリーとして、誕生石のトルマリンリングをお仕立てしました。
長い年月をかけて育まれた二つの色が、一つの結晶の中で美しく溶け合う「バイカラートルマリン」。
トルマリンの中でも希少な存在。
自然が生み出した唯一無二の色彩は、「調和」と「希望」を象徴し、人生の節目や新たな門出にふさわしい宝石です。
たくさんのジュエリーをお持ちで、お会いする度にジュエリーの話題が尽きません。
そこで、お手持ちのリングとレイヤードが楽しめる、トレンドのダブルフィンガーリング(二本の指にまたがって着ける)デザインに。
すっきりとした細いラインに、長方形のトルマリンを横に配置。
実際の手に合わせながら、宝石が美しく見える位置にもこだわりました。
完成したリングに、お手持ちの指輪を合わせたコーディネートをご紹介します。
ルビーのリングと。
ルビーの赤からトルマリンのピンク、そしてグリーンへ。
キャンディーのように愛らしい色合わせです。
過去にリフォームさせていただいた二粒のパールリングと。
真珠のまろやかな艶が、トルマリンの色合いを引き立てます。
お母様から譲り受けた翡翠のリングと。グリーンを重ねた、味わい深い手元に。
こちらもお母様から譲り受けたリングと。深い色合いが手元を引き締めます。
幸運のシンボル、蜂のモチーフリングと。遊び心を添えた、お客様らしい組み合わせ。
これはアレンジのほんの一部。
着ける指や、隣に着ける指輪を変えるたび、手元の表情もさまざま。
誕生石のリングが、これまで大切にされてきたジュエリーとともに、お客様の装いの世界をさらに広げてくれそうです。
最近ピアスを開けたばかりの依頼主様。
お誕生石(3月)であるアクアマリンの中から、深く鮮やかな青が美しい「サンタマリアアクアマリン」をルースでお探しし、ピアスにお仕立てさせていただきました。
アクアマリンの中でも、特に価値が高いとされる「サンタマリアアクアマリン」
鮮やかな青と、石の奥から光るような透明感をあわせ持つ極上の2石です。
爪を使わない覆輪留めは、髪や衣服に引っ掛かりにくく、指先でもつまみやすいデザイン。
まだ慣れないピアスのつけ外しがしやすいため、セカンドピアスとしてもおすすめです。
チャームを組み合わせれば、揺れ感のある表情も楽しめます。
装いや気分に合わせてアレンジできるのも魅力。
ピアスデビューを彩る、特別なブルーのジュエリー。
以前ご来店くださった際、美しいブルーのカシミアストールをお召しになっていた姿が、とても印象に残っています。あのストールにこのピアスを合わせたら、きっと素敵だろうな……と、完成したピアスを眺めながら思いました。コーディネートを拝見できる日が今から楽しみです。
※着けたときの雰囲気をご覧いただけるよう、着用イメージをAIで作成しています。
テーパーバケットダイヤのリングが気になる…
そんなお話を伺ったことをきっかけに、ハーフエタニティーリングを製作いたしました。
テーパーバケットダイヤとは、細長い台形のようなカットが特徴のダイヤモンド。
ラウンドダイヤの華やかな煌めきとは違う、静かな輝き。澄み切った透明感を纏うような、凛とした美しさがあります。
テーパーバケットダイヤをランダムに配列。
1カラット近いダイヤを連ねながらも、派手になりすぎず、すっきりと洗練された印象に。
ごまかしの効かない端正さも、どこかお客様の雰囲気に重なる一本です。
お手持ちのリングとの重ね付けで印象を変えられる点も気に入ってくださり、完成品をご購入いただきました。
デザイン違いも1本ご用意しております。
一般的なパヴェリングやラウンドダイヤのエタニティーリングとはまた異なる、“通好み”の魅力を感じていただけるリング。
テーパーバケットをはじめ、個性ある変形ダイヤのリフォーム・オーダーもご相談ください。
ネックレスにも、ブレスレットにも仕立てられる状態だったカボションカットのエメラルドを、リングとして製作させていただきました。
エメラルドは、宝石の中でも内包物や微細な亀裂を多く含むことで知られる石。
しかしそれは欠点ではなく、“天然エメラルドらしさ”
その自然な景色は「ジャルダン(庭園)」とも呼ばれ、一つとして同じものはありません。
ドーム型に研磨されたカボションカットは、石そのものの色や透明感、内側から滲むような独特の表情を楽しめるのも魅力。一般的なエメラルドカットとは違う、“通好み”の美しさがあります。
アームには、依頼主様がお持ちだったダイヤモンドルースを星留めに。
マット仕上げの地金にさりげない輝きを添え、エメラルドの深い緑を引き立てています。
5月生まれの依頼主様だけの、特別な誕生石ジュエリーの完成です。
※エメラルドは5月の誕生石。
石言葉は「幸福」「愛」「希望」。
古くから、人生を豊かに導く石として愛されてきました。
年齢とともに、ジュエリーの選び方も少しずつ変わっていきます。
華やかすぎるものは少し距離を感じ、
けれど何もないのはどこか物足りない。
そんな依頼主様が選ばれたのは、
4月生まれのご自身の新たな誕生石として注目される「モルガナイト」
やわらかでやさしいピンクが印象的な宝石です。
当初はペンダントをご希望でしたが、
一目惚れしたその色を、いつも目に入る場所で楽しみたいという想いから、
ピンキーリング(小指用リング)へとお仕立てしました。
ダイヤで取り巻くことで、やわらかな色に深みと煌めきを添えて。
あえて小指におさめることで、大げさにならず、
さりげない贅沢を楽しめるリングに。
バースデーを彩る、特別な贈り物
誕生石は、いつの時代も女性にとって特別な存在。
2021年には新たな誕生石が加わり、選択の幅も広がりました。
あらためて、ご自身の誕生石を見直してみませんか?


















