事例紹介
お姑さんから譲りうけたダイヤリングを、普段使いできるリングへリフォームさせていただきました。
7石のダイヤのうち欠けていた1石を除き、残り6石のダイヤを使用。
ダイヤのサイズにあう既製枠がないため、オーダーメイドで作った贅沢な一点ものです。
枠を引っ掛かりのない埋め込みにし、アンティークテイストが味わえるミル打ちを施しました。
ミル打ち(ミルグレイン)は、「永遠」や「長寿」といった意味が込められた古くからある縁起のいい装飾技法。デザイン性の高さだけでなく、使用傷が目立ちにくいという実用性も備えています。
大きさ違いのダイヤが6石、ぴたりと中指におさまりました。
枠に細かな彫刻を施したことで地金の強さをやわらげ、
素材のピンクゴールドの色合いとあいまって優しい印象のリングに。
笑顔多く、柔和なお客様にぴったりのジュエリーの完成です。
元のリングからも、お姑さんが愛用されていたダイヤモンドだったことが感じられました。
こうしてお嫁さんが適切な保全と活用で価値を受け継いでいく。宝石の再創造!
お姑さんも嬉しいことでしょうね~。
お手伝いができ、大変光栄なことです^^
立爪ダイヤリングを普段使いしやすいリングへリフォームさせていただきました。
リフォームを機につける指も薬指から中指にチェンジ。
ダイヤモンドを地金で包みこむことで引っかからず、つけやすく、
中指にふさわしいボリュームに。
リング腕部分は枝、
サイドのマーキースカットダイヤはリーフ(葉)、
センターのダイヤを咲き誇るフラワー(花)に見立てたネイチャーデザイン。
ダイヤ3石の個性と形状を引き立たせた、職人のハンドメイドによる一点ものです。
成長、希望、再生の意味をもつ縁起の良いモチーフと
はるか昔、地球の奥深くで生まれた自然の賜物ダイヤモンド。
まさに身に着けるパワースポット。
リフォームで毎日つけていられる特別なお守りに生まれ変わりました!
元枠下取りでさらにお安く!
見積無料。お気軽にご相談ください。
ダイヤが2石取れてなくなってしまっていたハーフエタニティーリング。
石合わせという修理の方法もありましたが、
0.3カラットのダイヤをプラスして、豪華なリングへリフォームさせていただきました。
足したのはセンターに煌めくDカラー・エクセレントカットの高品質ダイヤモンド。
サイドのダイヤの石留め方法もリフォーム前の共有爪から4本留めに強化。
ウェーブデザインからストレートデザインになり、お手持ちのリングとも重ねづけしやすく改良されました。
4月がお誕生月のお客様。
誕生石のダイヤモンドをプラスして10年先も使っていられるリングにバージョンアップ。
子育ても一段落した機会に、ご自身へのギフト&ご褒美となるとっておきのジュエリーの完成です。
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